コンテナハウス施工事例
更新日:2025.02.19
住宅
離島建築
MIKAN(未完)HOUSE
40FEETX1台のコンテナハウス_宮古島_MIKAN(未完)HOUSE_virsion
施工中物件です。
40FEETX1台は効率的でかつ面積的にも「タイニーハウス」的にはこれでOKの方も多いでしょうが、少々難があるのが「運べる場所が限られる」というポイントです。
東京の世田谷区や杉並区の古くからの住宅街などにはなかなか無理です。新しい住宅地でも「幹線道路」沿いじゃないと無理だったりします。
そんな時には20FEETの組み合わせでいけば解決することは多いですけれども、40FEETX1台で済むならば、多少コスト的にも有利です。
リゾート地のコンテナハウス(特に島嶼部)
南の島のリゾート地、憧れる場所ですね。リモートで仕事が出来るならいっそ島に移住もありですよね。そんな人間が一回きりの人生を歩む中、ヒトらしい生活を叶える方法として、「二拠点生活」という考え方「も増えている中、リゾート地(特に島嶼部=南の島)で、二拠点生活の場所を作ろうと思っても、「リゾート物件マンションはめっちゃ高い」。「土地は安いけど建築物の価格はめっちゃ高い」というのが「島嶼部の建築事情」です。
土地はあっても、「建築職人」はいないし「建材」は輸送費でとても高くなるし、まして宮古島や石垣島や瀬戸内海の島々も八丈島も建築バブルでまともな金額では建ててくれません。
コンテナハウスは生まれながらに「離島建築」です
コンテナハウスは「船に乗せて運ぶことができる」という点で「作り上げたコンテナハウス」を船で島に運べるという点で、もとより「離島建築向き」なのです。
そしてその「離島」ならではの条件に対応した仕様にしているのが「IMCA_現代コンテナ建築研究所」のコンテナハウス_離島バージョンなのです。


MIKAN(未完)HOUSEという選択
MIKAN(未完)HOUSEという選択は、ひとつの選択肢ですが、あなたがどこか「セルフビルド」をしてみたいと思った時の選択で、無理に選択していただく必要はありません。当社は計画から設計・製造・設置し、完成するまで全ての面倒を見させていただきます。
ただMIKAN(未完)HOUSEという概念を商品に作ってからはその概念に賛同いただく方も多くいらっしゃるのでご紹介しています。あなたの望むところだけセルフビルドしてください。というのがMIKAN(未完)HOUSEの基本思想です。楽しんで作り、かつコストを抑えられる。というのが魅力です。

企画設計ものでも「MIKAN(未完)HOUSE」登録できます。

素手のリリースしたものの中からお選びいただくこともできます。そのままでよければさらにリーズナブルになります。

すでにあるものの中から選び、多少の変更を加えることも出来ます(反転もOK)。変更の内容が少ないほどリーズナブルに対応できます。

地域性や、用途地域、敷地の特性(上下水道・電気・敷地の地盤の状態などの状況)によって、価格変動のある部分はございますので、その辺はご理解ください。
