コンテナハウス施工事例

更新日:2025.01.23

宿泊施設

離島建築

BACKSHORE_99_九十九里浜のコンテナハウス

LAYDOWN_containerの本格モデルはRAKUTEN STAY VILLAから

LAYDOWN_containerを考え始めて、最初に作ったのはもう相当な昔「RAKUTEN STAY VILLA」で静かーにベッドルームに使ったのが初めてである。この時は声高に「LAYDOWN_CONTAINR」という話はしなかった。BEDROOMに最適なプロポーションという意味で使ったけれど、本人ですらここまで大きなインパクトを持っているとは当時気づかなかったのだ。

写真を見るとわかるように、短手方向にBEDを入れても、足元には「50cm」以上の空間が残る。ノーマルのコンテナではベッドでいっぱいになってしまう。したがってツインベッドを入れると奥のベッドには「てまえのBEDを乗り越えて」行かねばならなくなり、90度むきを帰ると2つのBEDで幅がいっぱいになり、2BED_ROOMとして成り立たないのだ。

この写真のように横向きの2BED、縦向きの2BEDも可能という画期的発明が「LAYDOWN_CONTAINER」なのです。

 サーファーに特化したVILLAで本格的に始動したLAYDOWN_CONTAINER

外シャワーや、サーフボードラック、そして立地は「九十九里浜」まで7分のサーファー天国の外房に「BACKSHORE_99」は建っています。BBQ_DECKも装備して楽しみ満載のグランピングモデルです。

写真はツインベッドタイプの部屋。4室あって、それぞれが「BEDタイプ」が違っています。他には2.ダブルベッド 3.向きを変えたツインベッド 4.2段ベッドタイプにして、床を広げたタイプの部屋もあります。

 ワーケーションという概念も導入

どの部屋もミニキッチンと冷凍冷蔵庫完備で、セルフクッキングの宿泊も可能。デッキではBBQもできます。

ワーケーションという概念も持っていうますので、高速インターネット、プロジェクターテレビ(インターネットにもつながります)、などの装備もあります。

コンテナのモダンな外観が非日常感を掻き立てます。

雨の日でもBBQ可能な屋根付きデッキのコンテナハウスです。

木の色も部屋によって変えるというきめ細やかなコンセプトです。

外シャワー完備ですから、「海」から帰ってきたらまず「潮け」を流してしまいましょう。