コンテナハウス施工事例
更新日:2025.02.03
商業施設
イベント建築
六本木BENZ_002NEXTDOOR_本体工事の巻
「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR(メルセデス・ベンツ コネクション ネクストドア)」は、メルセデス・ベンツ日本株式会社が東京・六本木に開設したイベント型ブランド体験施設です。この施設は、期間ごとにテーマを変えたイベントを通じて、メルセデス・ベンツの多彩な魅力を体験できる場として設けられました。
その施設には当社の「コンテナハウス」や、特別な「斜路」をデザインし、色々なイベントに対応してきました。
例えば、2017年8月には「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR PARK」と題し、メルセデスの最先端テクノロジーを紹介する「メルセデス デジタル・カーライフ プレゼンテーション」が開催されました。 また、同年2月から5月にかけては、化粧品メーカーのポーラとコラボレーションし、「Beauty Navigation」をテーマにしたイベント「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR POLA TALKER’S TABLE FEAT.WE/」が行われ、美の体験を提供しました。
これらのイベントを通じて、メルセデス・ベンツは自動車の枠を超えた多彩な体験を提供し、ブランドの魅力を多角的に発信しました。その活動に当社の「コンテナハウス」が大きく貢献しました。






メルセデス・ベンツの「NEXTDOOR」は確かにコンテナを活用してデザインされた話題の施設でした。コンテナを使った建築はモダンでエコフレンドリーなイメージがあり、都市空間を効率的に活用できる点でも注目されています。

NEXTDOORは従来のショールームと違ってカジュアルで開放的な雰囲気で、試乗だけでなくカフェスペースなども提供していたと思います。デザイン性も高く、SNS映えするスポットとして話題になっていました。




NEXTSTAGEのカフェ、雰囲気が抜群ですよね!ベンツの施設って車だけじゃなく、空間デザインにもこだわりが感じられます。NEXTSTAGEのカフェも、内装の洗練されたデザインや開放感のあるレイアウトが印象的でした。

コーヒーのクオリティも高くて、焙煎やメニューにもこだわりがあると聞いたことがあります。ブランド体験として「ただ車を見るだけ」じゃなく、リラックスできる空間を提供しているのが素敵ですよね。




NEXTDOORの斜路(スロープ)は本当に迫力ありましたよね!あのスロープは試乗体験の一環として設置されていて、ベンツ車の走行性能や登坂力を体感できる仕掛けでした。特にSUVモデルだとあの急な角度をスムーズに上る姿が印象的でした。見ているだけでもワクワクしますよね。
ああいった施設はただ見るだけじゃなくて、体験型の要素が強いのが魅力的です。また行ってみたくなりますね!
