コンテナハウス施工事例
更新日:2025.02.01
医療福祉
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トレーラーハウスタイプ
PCR検査室、発熱外来としてのコンテナハウス
人類の存亡をかけた戦いが起こったのは数年前だ。今後もこのような事は起こるに違いない。人類が滅びるのはまさに「パンデミック」か「小惑星衝突」なのだと思わされた。
発熱外来、PCR検査室、陰圧室などの必要性が急激に起こり。その対応策として作られた「簡易陰圧コンテナハウス」。かなりの精度で「陰圧室」として作り「HEPAフィルター」により「空気の清浄化」も行なっている。

ここで大切にされた概念は「駆けつけてすぐに稼働出来ること」。初期的な「水」「電気」に関しては「数日分の稼働エネルギー」は自身で賄えるオフグリッド仕様となっている。

室内は2つのゾーンに分かれていて感染対策がなされている。






