お知らせ
更新日:2025.02.15
MIKAN(未完)HOUSEカタログ
MIKAN(未完)HOUSE_003(参号機)
株式会社IMCA_現代コンテナ建築研究所は、日本の建築基準法を満たす建築用コンテナを開発し、コンテナハウス業界のデファクトスタンダードを確立したパイオニア企業です。当社は、戸建て住宅だけでなく、集合住宅や別荘など、多彩なコンテナ建築の実績を持っています。
IMCAは「建築確認申請」が付属した標準設計のコンテナハウス「MIKAN(未完)HOUSE」を提供しており、このように、セルフビルド(自力建設)を希望する方々向けの規格品も用意しています。
同社の公式サイトでは、これまでの施工事例や自力建設講座、コンテナ関連のネットショップなど、さまざまな情報が掲載されています。 IMCA_現代コンテナ建築研究所は、コンテナ建築に興味を持つ方々にとって、信頼できるパートナーとなりたいと考えています。
40FEETX1台の単独プラン。でもデッキで広がりが・・・。
敷地の間口が狭く、奥行きが長いという「町屋」的敷地に向いている「縦長プラン」のMIKAN(未完)HOUSEモデルです。実は間口が狭く奥行きが長いというのはありがちな敷地の形状でもあります。
ただし、これは40FEETコンテナモデルです。40FEETコンテナは住宅地には持ち込めない(角が曲がれない)ことが多いので、その時は「20FEETX2台」でも同じプランは作れますので、ご安心ください。
またこの40FEET(MIKAN(未完)HOUSEにはヴァリーションもありますのでご覧ください。


40FEETX1台か20FEETX2台の直線バージョンの「MIKAN(未完」)HOUSE」です。
やはり20FEETX1台に比べてかなりの余裕が生まれますし、それにデッキがつけばとりあえずタイニーハウスとして十分成り立つ状態です。
その状態の上でイクステンションデッキで「アウトバス」を作ったプランです。南の島ならではのアウトバスです。室内には「シャワー」はつけています。

デッキ上は「テント」というy方法もありますが、南の島の場合、直射日光は欲しいという気にはなれなせんので「固定ルーフ」で問題ないかと思います。むしろその方が「台風」んアドで壊れることもありませんし、「テント生地のオーニング」は本土向けですね。

そして「南の国」ではこのデッキが非常に大事になります。部屋に日光が入らないようにということと、外気に触れる場所が「日陰」で準備されていることが重要です。また、実は真夏でもせいぜい33度止まりで、気温そのものは夏の気温はむしろ東京の方が暑かったりします。ただし「日差し」を浴びると焦げてしまいます(笑)。なので、日陰があれば外でも涼しい日も多いのです。だから欲しい「日陰のデッキ」。


イクスパンションデッキに「アウトドアバス」を設置。露天風呂感覚で風呂を楽しむ。

プランのバリエーションはいくつかあります。
