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更新日:2025.02.15
MIKAN(未完)HOUSEカタログ
MIKAN(未完)HOUSE_002(ニ号機)
FUJIYAMA VILLA project(富士山麓の別荘計画)でのLAYDOWNX3台
さて、初の試みになるLAYDOWN2-FEETX3台の単純組み合わせだが、半分ずつずれていく「雁行型」の平屋です。20FEET_3台にしては面積的に大きくなるLAYDOWN。建築面積で77㎡、延べ床面積で約50㎡です。理想的なタイニーハウスという感じです。
そして傾斜地に建つというパターン。
今回の計画の中では下記のような配置になります。

プランとしては雁行していくユニット3台でのワンルーム形式。雁行するたびに「コーナーができていきますが、それらが有機的に繋がったプランという感じですね。
今回の「MIKAN(未完)」部分は、ユニットバスやキッチンのユニットなどの設備ユニット。また、内装仕上げ工事の床仕上げ、壁仕上げ工事などです。別荘なので、そうやってセルフビルドで楽しみながら「安く、「自分たちの趣味」で仕上げていこうということです。
窓にフルオープンサッシなどを入れて「富士山」をピクチャーウィンドウに入れて楽しもうという「主目的」があったのでサッシコストは高くなってセルフビルド部分があっても2000万円台(税別)を切れませんでしたが、まあ、3000万コースU(税別)の内容をこれだけで収められたので「セルフビルド」の威力は大きいです。
このモデルの「MIKAN(未完)HOUSE_002」は既成モデルに入れましたが、普通は「傾斜地」ではないでしょうから基礎コストはもう少し下がる可能性があります。あとはどこまでセルフビルドするかで木赤くは変動します。ご相談ください。


株式会社IMCA_現代コンテナ建築研究所は、日本の建築基準法を満たす建築用コンテナを開発し、コンテナハウス業界のデファクトスタンダードを確立したパイオニア企業です。当社は、戸建て住宅だけでなく、集合住宅や別荘など、多彩なコンテナ建築の実績を持っています。
IMCAは「建築確認申請」が付属した標準設計のコンテナハウス「MIKAN(未完)HOUSE」を提供しており、このように、セルフビルド(自力建設)を希望する方々向けの規格品も用意しています。
同社の公式サイトでは、これまでの施工事例や自力建設講座、コンテナ関連のネットショップなど、さまざまな情報が掲載されています。 IMCA_現代コンテナ建築研究所は、コンテナ建築に興味を持つ方々にとって、信頼できるパートナーとなりたいと考えています。