会社案内

株式会社IMCA(現代コンテナ建築研究所)は、長年コンテナハウスを研究し、
画期的でありながら、機能性も重視したコンテナハウスを設計、ご提案し、数々のご要望にお応えしてきました。
当社のモデルルーム、概要、スタッフについてご紹介いたします。

モデルルーム

コンテナハウスの実物をご覧になりながらのご相談はモデルルームにて承ります。
お急ぎの場合は、ZOOMによる「写真や図面」を見ながらのお打ち合わせを推奨いたしております。

九十九里浜のモデルルームでは、宿泊可能なグランピングモデルを中心にいくつかのタイプのコンテナハウスをご用意しております。ご予約の上、お気軽にお越しくださいませ。

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住所:〒283-0116 千葉県山武郡九十九里浜西野242-16

株式会社IMCA_現代コンテナ建築研究所九十九里浜モデルルーム

ご予約制となります。見学や宿泊をご希望の方は下記よりお問い合わせください。

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会社概要

社名 株式会社IMCA (現代コンテナ建築研究所)
Institute of Modern Container Architecture Co.Ltd. = IMCA Co.、Ltd.
代表取締役 大屋和彦
所在地 東京都渋谷区桜丘町23-17 シティコート桜丘408
モデルルーム 千葉県山武郡九十九里浜西野242‐16
TEL 03-6403-9540
メールアドレス

institute.container@gmail.com

創立 2000年
事業内容 コンテナ建築の構造体研究開発・建築企画設計監理・コンテナ構造体製造・販売、建設のコンサルティング

スタッフ紹介

IMCA_現代コンテナ建築研究所の実施設計を行う気鋭の建築家・デザイナー・造形家・構造家の紹介です。

代表取締役  大屋和彦

代表取締役大屋和彦

Artist・Architectural Designer・Art director

九州大学 芸術工学部卒 芸術工学士 早稲田大学芸術学校 建築都市設計科中退アートディレクター アーティスト 建築コンサルタント デザイナー。
日本で最強にして先進の建築用コンテナの研究者。建築用コンテナの事を語らせたら右に出るものはいない。
建築用コンテナの開発設計 製造管理販売 コンテナ建築のA〜Zのコンサルティング。
建築は「設計計画」がなくては始まりません。敷地の「声」を聞き、使う人の「想い」を読み取り建築計画を進めます。それをコンテナで行うことの意味は「工業化建築をアーティスティックな世界まで昇華させる事」。
ロジスティカルな建築を広げることによって、すでにある世界に広がるロジスティック網を使った「コンテナ輸送網」で人類の平和に寄与出来る建築を定着させるのがわたくし共の願いです。

取締役  長南英明

取締役長南英明

建築施工管理技士

ハワイ大学卒業 かなり昔はサーファー
日本のコンテナ建築の施工管理の監督としては最長の経験を持つ「鬼軍曹」。
コンテナ施工に関する経験は、この人より長い人は日本に存在しません。
IMCA_現代コンテナ建築研究所の仕事は必ずこの監督が陣頭指揮をとる。
ストリート系英語ならまかせて(笑)建築は座学的「設計作業」から始まりますが、現場は事実「そこに建つフィジカルな物体」です。建築作業はペーパー上の設計物を「実体」に変換する作業です。なんトンものコンテナを積み上げ、ヒトが使う空間をアーティスティックに作り上げる作業は決して優しい世界ではありません。その最終作業の管理をする緻密な現場監督がいて建築物が完成します。

田中 稔

田中 稔

Architect 建築士

九州大学 芸術工学部 芸術工学士
建築の歴史学にも詳しく、建築の歴史的話を面白く語ってくれるのは特技の一つかな。
コンテナ建築に興味を持って深く入り込んでくれています。
実施設計も多数手がけ、鉄骨の収まりについて研究に余念がありません。
建築の歴史を知っているという事は、温故知新、コンテナ建築の明日を描くのには歴史的事実の中で考察していくことも大切です。
特に米国の「ケーススタディハウス」はコンテナ建築の明日をすでに見抜いていたと主張します。

建築設計部長 トニーニョこと井口貴史

建築設計部長
トニーニョこと井口貴史

一級建築士・Architect・Artdirector

architectural design Environmental _design 建築基準法
芝浦工業大学 建築学部 建築学科 建築学専攻 修了 建築学修士
磯崎新事務所 複数の海外勤務を経て現在に至る. 英語・中国語_OK
海外へ赴き異郷での仕事を厭わない国際派。実際に複数の海外での仕事をこなしてきた経験は国際感覚にあふれており、物事をWORLD WIDEで見る力を持っているという事は、ローカルな特徴も見抜く力があるという事と同一です。建築は地域の特性を捉える事も極めて重要だと考えますが、その力を持っているという事でもあります。

古宇利島の狂人こと古賀智顕

古宇利島の狂人こと古賀智顕

Artdirector

九州大学 芸術工学部 沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利 究極のスーパー_デザイナーです。
空間造形、インテリアデザイン、グラフィックデザイン、運営システム等ビジネスフォーメーションも超ハイレベルでアーティスティックにこなしますが、間違いなく「狂人」レベルです。
常識に全くとらわれないプランニングは時に人を混乱させますが(笑)、そのプランニングの中には人類が長い歴史を過ごしてきた時のDNAを含んでいるかのような「洞察力」の上に立っている事が、深い考察をすると見てとれます。それを直感的に創出する力は人から見れば「狂人」なのかもしれませんが、別の表現をとれば「天才」と呼んでも差し支えないようです。

劉 鋒 Liu Feng

劉 鋒 Liu Feng

構造家

東京大学工学部研究科 建築学修了 M.Sc 東京大学生産技術研究所を経て 中国・日本・タイで世界を股にかけて活躍中。
日本語堪能、中国語当たり前、タイ語もOK、構造担当です。
日本にもう長く生活しているので日本の常識を理解しています。その上で「世界」を鳥瞰的に見る感覚を持つことは、これからの日本にとって大切なことだと彼は言います。

平井守

平井守

Architectural Designer

九州大学 芸術工学部 芸術工学士
インテリアデザイン、船のデザイン、サインデザインなどの細かな部分のデザインもこなします。施工の管理も行います。
DESIGNという世界は、実は経営や経済の世界を整える力を持っています。より力強く調和の取れた世界を作るのがDESIGNの役目なのです。その事を理解した行動が彼の特徴です。

建築設計フェロー

我々のコンテナ建築に共感いただき、幾つもの仕事を手伝っていただいています。

塚原 信行

塚原 信行

一級建築士

一級建築士事務所 studio a+i(スタジオエープラスアイ)
ご自身のお仕事はもちろんですが、当社の仕事も指導いただいています。ニューヨークが長かったので、英語も堪能。

喜屋武 幸治

喜屋武 幸治

YUKI環境設計

琉球大学 建築学科卒
卒業後台湾に渡り建築設計を行う。
沖縄那覇に建築事務所設立 台湾生活は10年以上、したがって中国語はネイティブなみです。
当社の仕事も数多く手掛けてもらっています。

業務提携

コンテナハウスをより安全にお客様にご利用いただくため、東京理科大学と提携を組み、コンテナハウスの「構造計画と構造の計算」を進めております。

高橋 治

高橋 治

東京理科大学建築学科教授 東京理科大学発ベンチャー企業 サイエンス構造会長

東京理科大学 工学部建築学科:教授
東京理科大学 先端都市防災研究部門:部門長
東京理科大学 合気道部:顧問
東京理科大学発ベンチャー企業 株式会社サイエンス構造:会長
一般社団法人 新構造技術普及協会:相談役
高橋教授率いる「株式会社サイエンス構造」で安心安全な構造計画・設計を行なってくれています。